探検
【国立レ・アントルメ探検】
2024.6.12
本日は国立にございます「レ・アントルメ国立」さんに伺いました!
レ・アントルメ国立は「自分の家族に食べさせたいお菓子を、お客さまに召し上がっていただく」をもっとうに、フランス菓子の伝統と気品を守りつつ、お菓子を作られているお店です。
商品と致しましてはホールケーキや洋生菓子、焼き菓子やヴィエノワーズリーといった様々なスイーツを作られております。
お店が建ち並ぶ駅前から一橋大学を過ぎると閑静な住宅地へ。通りの左手にある風情ある和風の建物がお店となっております。
今回はケーキをつくっている所も見学させていただきました。
働いてらっしゃるパティシエさんは黙々とパンやケーキを作られておりました。
特にバームクーヘン作りは面白く、焼き場の近くは約40度以上の温度になるとか。夏場は地獄とのことでした。
一見カッコいい華麗な仕事に思えましたが、実は体力勝負で、根性がないと続けていけない仕事なのだと感じました。
最後は試食!
シンプルですが、あっさりしていて日常的にいつでも食べたくなるような味でした!
30年目以上地域の人々に愛され続けるお店、であるためには、スタッフのたゆまぬ努力と向上心に支えられているのだということを知る事が出来ました。
その後は菱沼さんの母校である一橋大学へ。
文化財になるような建物を見つつ、菱沼さんの青春話を交えながらの散歩。私も学生時代を思い出すことができ、とても懐かしかったです!
E探メンバー 菅井